ふれあい-千葉市国際交流協会- 201112
千葉市国際交流協会から、国際交流に関連したいろいろな情報をお届けします
モルディブ大使のスピーチ
2011年12月28日 (水) | 編集 |
2011年12月11日、
千葉ユニセフの集いが催され、在日本モルディブ大使が記念スピーチをされました。

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大使「モルディブは、小さな島々から成る、国です。
わたしたちモルディブ人は、日本に対して、特別な想いを持っています。

観光立国で、主要な生産物がないモルディブが、
国連に援助を求めたとき、
最初に援助を申し出てくれたのが、日本でした。」

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「日本が我々の首都の島に建ててくれた防波堤を、
最初は皆、あまり好きではありませでした。
コンクリートの壁が、海の景観を壊してしまったと感じたからです。

しかし2004年の津波の際、この日本が建ててくれた防波堤のおかげで、
死者も被害も、最小に食い止める事が出来、国民の目が変わりました。

また、モルディブの唯一の輸出物、ツナの缶詰は、
日本が建ててくれたツナ缶工場で作っているのです。

今のモルディブ国民で、日本からの恩恵を受けていない者はいません。」


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大使「そんな折、今回の東日本大震災が起きました。
私は在日大使として、被災地も訪問しました。
想像を絶する惨状の中、日本の人々が他者を思いやり、
規律を守って復興しようとしている姿に、感動しました。

モルディブでは、日本が建ててくれたツナ缶工場で作ったツナ缶を、
皆が一つづつ買いました。
そしてそれを、被災地に送りました。合計60万個です。
今まで、私達を助けてくれた日本へ、せめてもの恩返しです。

実を言うと、輸送するのが、ちょっと遅れてしまいました。
それは、缶切りが無い被災地の人々が食べやすいようにと、
モルディブで初めてのプルトップ缶を作る機械を、急いで導入してから作ったからです。」

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「モルディブと日本の友好を育む、このような集いにお招きいただいた事に感謝します。
両国の友情が末長く続く事を祈っております。」

手話ダンスを一緒に踊ってくれたり、ゲームにも参加してくれたり
とてもフレンドリーなアフメド・カリール大使でした。

千葉ユニセフでは、市民の皆さんが楽しめるイベントを数多く開催されています。
ぜひ千葉ユニセフHPをチェックして、
皆さんも参加されてみて下さい。

その他 こちらの情報も是非、ご覧ください!

千葉ユニセフ 「モルディブの栄養と環境指定募金」はこちらです。(^^)